少年少女レスリングというと、
一般的に野球やサッカーなどの競技と比べて、
「メジャーなスポーツ」とは呼べないかも知れません。

しかし、目の前で繰り広げられるこども達の真剣勝負を実際に見ていますと、
その面白さは計り知れないものがあると思います。

それが自分のこどもの試合だったりすると・・・なおさらです。
応援する側の立場で、親である私達がここまで熱くなれるスポーツも、
なかなか無いのではないでしょうか。

少年少女のレスリングルールでは、
打撃や絞め技等はもちろんの事、
危険な事はすべて禁止されています。

安全面について、徹底的に配慮されていますので、
比較的怪我が少なく、安全なスポーツと言えると思います。
この機会にぜひ、少年少女レスリングのルールを覚えて頂きたいと思います。

かんたんにルールを説明しますと、

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相手と向き合ったのち、
マット上にタックルと呼ばれる技等で相手を倒し押さえ込みます。
↓
そして相手の両肩を2秒以上マットに付けると勝ちとなります。
↓
上記のような状態にならずに、決着がつかなかった場合は、
試合終了時間までに、より多くポイントを獲得していた方が
勝ちとなるスポーツです。
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"タックル"で相手を倒しにいきます

どこか柔道と似ているところがあるかもしれません。

少年少女レスリングルールについては、
以下のサイト内でも詳しく解説されております。

ＮＰＯ全国少年少女レスリング連盟